私は中1の花蓮(かれん)

そして親友の杏里(あんり)と

南(みなみ)の話である…。


私達の中で友情は消えうせていく...。

花蓮と杏里は運よく同じクラスになれた

けれど南は別のクラスになってしまった

杏里が南に聞いていた。

「南はA組??」

「うん...。いいな2人同じで!!」

「ま-ちょくちょく会いに行くよ☆」

「てか仲いい子居ないし!!」

「真由子(まゆこ)とかは??」

「あんま仲良くないし-」

「そっか-」

「杏里!!早くクラス行こうよ♪」

「うん!!じゃ-またね南☆」

「ね-ね-杏里…南誰と居るのかな??」

「分からないけどウチラの所に来ると思う

花蓮はどう思う!?」

「うちも、そんな気がする…↓」

「だよね…真由子とは仲良くないって

言ってたよ…」

「そっか-((汗」

花蓮たちは教室に行った...。

「杏里!!同じクラスだね☆よろしく♪」

「あッ真紀(まき)!!こちらこそ」

花蓮のほうを見ると花蓮も愛(あい)と

話していた。

キ-ン-コ-ン-カ-ン-コ-ン

花蓮は担任誰だろう??とずっと思ってた

ガラガラ!!ドアが開いて担任が入ってきた

見ると50代くらいのオバサンだった。

「始めまして!C組の担任になった紗枝(さえ)

といいます。1年間宜しくね!!」

「は-い!!」

休み時間のチャイムが鳴った。