「自販機ありましたぁ!」
自販機は海から結構離れたところにあった。
「やっとあったな。しっかし何にもないな‐」
田舎ってかんじでホント何にもない。
あるのは自販機だけ。
「美菜は何のむ?」
「あたしはオレンジジュースで。あっ、お金。」
「いいよ。代わりにこれして。」
といって先生は自分の唇に指をさした。
「えぇ!」
「早くぅ。」
あたしは顔を赤くしてためらったけど先生がせかすからめちゃはずかしいけど軽くキスした。
恥ずっっ!
先生は満足そう。ニマニマしてるよ。(笑
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