6時間目が終わった。
次は終礼。宮嶋がくる。
あたしはちょっぴり不安になった。
ガラガラ、宮嶋が入ってきた。
あたしたちは目があった。
宮嶋は悲しそうな顔であたしを少し見つめていたが、あたしは冷静に目をみていた。
すると宮嶋は視線をもどした。
「…なので、これで終わります。」
HRが終わった。
はぁ−っ。終わったぁ。一安心
なんか疲れた…
早く帰ろ。
「愛‐!帰ろっ。」
「了解(^^ゞ」
家に着いてすぐにベッドに倒れこんだ。
今日はいろいろあったな‐。
「美菜‐!」
お姉ちゃんが呼んでる。
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