「じゃーね♪スッキリした☆ありがと」


愛美が帰ってふと考えた。

純の好きな人ってだれなのかな??


愛美は素直に可愛くて、
本当に純とお似合い。


愛美はほんとに純のことが
好きで、毎日毎日、
のろけなんかを聞かされてた。

純も、記念日はしっかり祝ってたし、
いつも愛美第一だった純が...


もちろん答えなんてわかるはずもなく、
深い眠りにつく。