す「...せやな、」








































裕...

あたしに“好き”を
教えてくれてありがとう



裕を愛させてくれて
ありがとう











これからもずっと

裕のこと大好きだよ、










でもこの時間がきれるまで

あの白い雲のうえで

待っててね?






いつかきっと

裕のとなりにいくから
























『.雲..きれいなぁ..』



す「...せやな.」


























いつもと変わらず

ゆっくり流れる雲..

















もう..

雲になりたいって思わへん
















時間をたいせつに生きて







あの白い雲みたいな

穏やかな幸せを



裕に届けるね。









-End-