裕母「美花ちゃんは、

   充分あのこに幸せ
   感じさせてくれた..」










『.え..』





裕母「あのこは、美花ちゃん
   とおれるだけで
   幸せやったんちゃうかな、

   美花ちゃんを
   好きになれて
   幸せやった..
   いっつも幸せそうに
   笑ってた...」


























裕の笑顔....


いっつも幸せそうで

あたしは、そんな裕の

笑顔が大好きやった..


















裕母「やから..美花ちゃんに
   ずっと言いたかった..

   裕に幸せ感じさせてくれて
   ありがとう

   ほんで、
   裕を好きになってくれて..
   裕を愛してくれて
   ほんまにありがとう」























あたし..

裕に幸せ感じさせて

あげれてたん?...