『ちょ..やめてっ!』




力が強くてふりほどけへんっ






す「好きやねん!」







あたしは机に倒された


すばるくんは制服を
脱がしはじめる






『嫌やぁ!やめて!』







すばるくんは
あたしにキスをした



舌がはいってきて息ができひん








『ん~ッ!!』






目をあけると

ドアに立っている

















すばるくんは気づかんと

キスを続ける


あたしは泣きながら

裕に心のなかで助けを求めた






裕はすばるくんを
あたしから離して殴った