もう自分でもわからんねん...

裕がすきなんかも...








このもやもやも...




亜美も大切やから...















あたしはどうすればええん....
あたしは

どーすればええの?...
柚奈「美花、やっぱ横のこと
   好きやねんな。」





『え?』



柚奈「美花、最近、横のこと
   ばっか考えてるやろ?」




『......』




柚奈「美花が悩んでるのはな、
   亜美があたしらに隠しながら
   付き合ってることやなくて

   その付き合ってる人が
   横やからなんちゃう?」






『...ぉん..そーかもしらん...
 あたし..裕が好きなんかも。

 ...でもあたし、亜美もめっちゃ
 好きやから..親友やから..
 裏切りたくない....。』
柚奈「あたしは..亜美にちゃんと
   言ったほうがええと思うで。」




『でも...』



柚奈「てか裏切りたないんやったら
   余計言わなあかんやろ。」



『...なんで?』



柚奈「やって親友やったら
   嘘なんかナシやろ。
   自分のきもちに正直になって
   正々堂々勝負しぃや!」




『...ほんまやな!笑
 うち..明日ちゃんと亜美に言うわ!』



柚奈「おん!よぉ言うたなv笑」




『ふはvV
 てか柚奈、実は亜美のこと
 気にしてんやろ~vV』



柚奈「ちゃうわ!笑
   あたしはただな?、、」


『もう隠さんでええや~ん♪』








ニヤけながら

言うたった(笑








柚奈「なんか腹立つわぁ!笑」




『あはは!Д笑』