でもそれが...悪夢のはじまり


やったんかもしれへん...
亮先輩とあたしが

付き合ってんのも



ほぼ知れわたった
3日後の朝...




























悪夢が始まった...
柚奈「おはよー美花~!」




『おはよ~柚奈vV』




柚奈「なぁ! きいて!きいて!
   今日、朝、めっちゃカッコイイ人
   おってんけどっvV」





『うそゃんvVまじで~?』





柚奈「ほんま!ほんまvV
   電車でな~…?……なぁ美花

   ..あの子ら誰やろ?」






『んー?』




柚奈「ちょ..ほら!美花の
   靴箱になんか入れてへん?」







『...うわ、ほんまや。
 ..何入れてんねんやろ?..』







柚奈「ラブレタ-とか?(笑」





『うっわ..うちモテモテ?..』



柚奈「ちょ..つっこめや!(笑」




『(笑 ...あ、目あってもた..。』