亮..先輩?







亮「まさかほんまに
  いじめられとるとはな-
  まずそんなんの彼氏とか無理やし。

  なんかなぁーおまえ...
  めんどくさい。」







『....せんぱ..』





亮「じゃ-俺行くし。
  ぁ..実香お前も、そうゆうん
  まじでうざいから。」














嫌や...行かんといて!

























すぐ視界に実香がうつった
実香はあたしを
トイレの奥に突き飛ばした












実香「残念やな~。
   亮先輩はもう助けてくれへんて~」











笑いながら言う







『いやや...』







そう言いかけた時

後ろからバケツの水がふってきた








A「うっわ....きたな-。」


B「めっちゃ臭いんやけど。」



実香「じゃあ綺麗にしなな♪」