え?







亮「実香でも..そんなんせんやろー
 アイツ、もうさすがに俺に
 未練ないと思うしな(笑」





『でもっ...』




♪~♪~






亮「ぉーメール...」





『亮先ぱ...』
亮「ごめん!友達に呼ばれた!
  今日先帰ってて!」






『亮先輩っ!』
うちの声は届かんくて、

先輩は走ってった...








亮先輩...信じてくれへんかった...


ほんまのことやのに...






でも...亮先輩やったら


助けてくれるやんな?...



























でも次の日..

あたしは先輩が信じられんくなった
亜美「美花♪..あれ、
   今日、柚奈休み?」




『ぅぅん。柚奈ちょっとしんどいから
 保健室で寝とくって...』





亜美「そ-なん? ちょうど今、
   保健の先生に用あったし、
   じゃあついでに柚奈見てくるわ♪」





『ぉん♪...ぁ!亜美!

 柚奈起きとったら、
 この飴あげといてーvV』




亜美「わかったぁ」