放心状態。








何故か、私のカラダなのに自由がきかない…




「えっ…?」






キミのひやりとした指先が触れて、我に返る。




「こっち、見て」






顔上げて、視線がぶつかる…















ドキッ



今までに無い音が聞こえた…