信じられない事に彼女は自ら脚を絡めて来た。

「嘘やろ…美沙のヤツ感じとぉとや?俺から見えんトコでテク使ってやがんのかよあの野郎」

取り残され男は自身のスタートの遅れを嘆き相棒のテクニックに激しい嫉妬を感じていた。

「何やってんだ?キスでもしてんのか?それにしちゃ随分長いキスだな…まさか、あの野郎…ベロチューか?」

ますます嫉妬が加速して行く。