私はそれを確認して 理科室の前へ向かう。 「……」 どうしよう.. 先生の 靴の下に置いておく? う-ん.. 見つけてくれるかな…。 とか、 いろいろ 考えてる間にも うろうろ... だって、 心臓破裂寸前! 周りに人がいないことを 確認して 私は、 先生の靴の下に 手紙を置いた。