「「……」」



気まずい…


私が悪いよね??



「………」

「来たばっかりだから!!」

「きょ…う…」


「リビングに入ろうとしたら、馨君が出てきただけだよ?」

「………っ…」



どうしよう!!顔が険悪ッ!!


どうしよ…どうしよ…





「来いっ!!」

「えっ!?ちょっと、馨君っ!?」




引っ張られてついたのは、







馨君の部屋―…








「なっ何………―キャッ!!」




おもいっきり手を引っ張られ





―――ベットに押し倒された。







またこのパターンッ!?





「離してっ!!」

「………やだ」


「ちょっと!!かおっ……―ンッ!?」




簡単に、口を塞がられて、舌が中で絡まる…




苦しいよ―…


離して―……