「ユウナ~!」
後ろから元気な声!彼女は中学からの親友の宮崎奈央ちゃん。同じクラスなんだ!
『奈央~入学式もやっと終わったね!』
「ほんと!長かった~。ねぇ、部活どうする?見学いかない?」
部活かぁ。先輩は生徒会だよなぁ~
て、ことは…
『私、生徒会入る!』
「え~!もう決まったの?じゃあさ、着いてきてよ、バスケ部見たいんだ~」
私たちは体育館へ向かった
体育館はバスケ部とバレー部が使っていた
家の学校ってスポーツ強いんだよ!
「あ~今日は男子なんだ!残念。優奈帰ろ。優奈!!!」
バコン!!!!!!
え
何?
!!!痛った~い!!!
どうやらバスケットボールが私の頭に直撃したらしい。
ダサイ
後ろから元気な声!彼女は中学からの親友の宮崎奈央ちゃん。同じクラスなんだ!
『奈央~入学式もやっと終わったね!』
「ほんと!長かった~。ねぇ、部活どうする?見学いかない?」
部活かぁ。先輩は生徒会だよなぁ~
て、ことは…
『私、生徒会入る!』
「え~!もう決まったの?じゃあさ、着いてきてよ、バスケ部見たいんだ~」
私たちは体育館へ向かった
体育館はバスケ部とバレー部が使っていた
家の学校ってスポーツ強いんだよ!
「あ~今日は男子なんだ!残念。優奈帰ろ。優奈!!!」
バコン!!!!!!
え
何?
!!!痛った~い!!!
どうやらバスケットボールが私の頭に直撃したらしい。
ダサイ