てかさ、麻生君の彼女疑惑に敏感過ぎない?


それはいいとして!


本人にバレてる



これってかな~り恥ずかしい事じゃない?



「田中はさぁ。ただのマネージャーだよ。まぁ、田中は俺のこと好きだけどな」


『そうなんだ。てか、なんでわかるの?』


スッゴい自信じゃない?


「あ~告られた。」



『じゃあ。お断りしたってこと?』



「まぁ。」



『どうして?』


「お前なぁ。好きでもない女と付き合える訳ないだろ?」

『そっか。だよね!』

「ハハッ。これで今日はグッスリ眠れるな」

麻生君は勝ち誇ったような顔で笑った


確かにその通りです