そしてお皿を見ようとしたら…
「あ゛ー!!」
お父さんの叫び声が聞こえた。
な、何!?
もちろんお母さんも斎もビックリしてて…
その中で一番に理解したのがお母さんだった。
「ふふ、斎くんの勝ちね。」
え…?
私はお皿を見た。
すると…
あ、斎の方が1つ多い!
「くそぉ…」
そういえばお父さん、斎にライバル意識持ってたっけ…
「じゃあ、お母さん慰めにデートに行ってくるから、片付け宜しくね。」
そう言ってお父さんとデートに行った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…