「斎くん、勝負をしよう。」
クリスマス。
私は大好きな彼、斎と私の部屋で仲良く喋っていた。
そしたら、なぜかお父さんの登場。
しかもいきなり勝負って…
断ることのできなかった私と斎は、お父さんと一緒にリビングに降りた。
「斎くん、いきなりごめんね。」
リビングに着くと、お母さんがちょっと困ったような顔をして言った。
っていうか机の上にあるのは…
「さくらんぼだ!美味しそうっ!」
そう、とても美味しそうなさくらんぼがたくさんあった。
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