夢をみた-。
私は誰かの隣で
楽しそうに笑ってて
幸せそうだった…-。だけど、その誰かが
わからない。
ねえ???
あなたは一体誰なの??なんで私の隣にいるの???
ぱ-。
急に目の前が明るくなった。
「せ…先生。千夏が目覚ました。」
『ねえ???あなた…誰???』
「はっ???忘れたのかよしょがね-な」
ちゅ-
『いっや。』
「ほんとに忘れたのかよ。」
私にわあなたの
寂しそうな顔が
頭から離れない-…。