「おい。お前木下千夏???ちょっとこいよ」
いやっ怖い。
髪痛い。
「ここでよくね-???」
2人ぐみの1人がいう。いきなり
突き飛ばされた。
「おめ-ウザい。考亮にまとわりつくんぢゃね-。うち考亮と付き合ってんの。」
そんなわけない。
付き合ってんの私だもん。
「うそだ-…。」
「うそぢゃね-ょ。
ほら」
ッ-…
なにこれ???
なんでなんで
考亮と先輩が抱き合ってんの
そのしゅんかんお腹当たりに激痛がした。
「いた-…。やめて。」
おねがい。
「おめ-の性でうち嫌な思いしてんの。こんなんぢゃおわらね-よ」
ボコボコ--。
30分後-
「なあ…もうやめね。やばいよ。」
そういって先輩は帰った。
もう嫌だ
あっ…-。
私はたまたまもっていたカッタ-で
手首を切った。
何も感じない。
そのまま意識をなくした。