ミラーボール
青春・友情
完
0
空己流衣/著
- 作品番号
- 179613
- 最終更新
- 2009/07/30
- 総文字数
- 14,920
- ページ数
- 54ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,724
- いいね数
- 0
私は生きる意味を失った。
使い捨ての駒だった私は、
捨てられた時、
何も持っていなかった。
何かを掴まなければ、
死んでしまう。
必死で足掻き、
伸ばした手が
触れたのは、
ギターだった。
AQUAMARRYの
「ミラーボール」を
聞きながら考えたお話。
夢に向かって進んでる人や、
諦めた人、
悩んでる人に
読んでもらいたい作品です。
危険度
★☆☆☆☆
目次
この作品の感想ノート
はじめまして。
夢というやっかいなものに向かい合う時の気持ちを、ていねいにわかりやすく書かれているな、と思いました。
ミラーボールの全歌詞がどんなものかも読んでみたくなりました。
読後感はさわやかです。
桝田空気さん
2013/09/19 19:15
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