裸でつたい歩きをする美憂を見て三人で驚いた。



『華このままなら美憂来月には歩きだすよな。』



多分ね。



かなり早いよね。



3ヶ月で歯ははえるし、今はもう歯は8本もある。



ミルクの哺乳瓶も自分で持って飲む。



かなり成長が早い美憂。



体重は10Kg近い。



このままだと幼稚園に行く頃30Kgになるかも。


『華何考えてるの。』



「美憂の成長が早くて心配。」



一輝がなんだと言う顔をした。



『華心配しなくていいから。おふくろに聞いたけど、

俺も美憂と同じだったみたいだよ。


かなり成長が早くて、太っていたけど、


歩くようになると体もしまるから、


そんな心配いらないよ。


それから美憂のヌードの写メは誰にも見せるなよ。』


分かってる誰にも見せないよ。



「ママの膝に入っていい?」


私はパジャマを着せた美憂を一輝に預けた。



「夕顔ママいなくて寂しかった。でもママが車の免許取るの応援する。」



夕顔ありがとう。



ママ早く免許取れるように頑張るね。