商店街で見た桜の木

あの桜の木をもう1度見れたらなんて


考えが甘かったのかな



君と一緒にいられるようになるなんて

思ったのがおかしかったのかな


2人の時間が増えると思ってた

幸せな時間が出来ると思ってた



でも訪れたのは

悲しい言葉だけだった



きっと君は

今あたしが桜の木を

見に行こうって言っても

来てくれると思う


君は優しいから

あたしはその優しさで


たくさん傷ついたよ