君の中のあたしなんて



きっと1mmにも満たないんだろう



心の遠い遠いところにいるんだろう



こんなに近くにいきたいのに



勇気を出せないあたし



多分君はずっと



あたしの遠い存在なんだろう



触れられることもなくて



触れることもない



触れてほしいのに



伝えたいのに



恐怖心があたしにブレーキをかける