休み時間になり、綾歌は・・・
「香奈ぁ♪うち好きな人できたよ!!」
ルンルン気分で私に教えてくれる綾歌!!
でも…誰??
「だれ!??」
「えっと香奈と同じ班の狩野♪」
「まぢ↑↑応援するね!!」
「うん♪THANK YOU!!」
私の班の狩野は何かが違う!!そう…オーラ
ってのが怖い↓↓しかもリスカしてる。。。
こんな事を綾歌には可哀想だし、親友として
協力してあげたかったから言わなかった。
その日の部活中...
「ねぇ-美亜!ウチ好きな人できたんだ♪」
「誰!?」
「えっと...同じクラスの狩野♪」
「ふ~ん応援するよ。」
この時美亜に言わなければよかった...と
後から気づいた。
まだまだこの時、狩野と美亜の関係を
知らずに...
その次の日...
「綾歌!!狩野がきたよ♪」
っと美亜が西川のときと同じように、ちょっ
とした事でも話してきた。
私は、もしやまた?と思ってしまった...
けれど親友なんだから!!と、自分を説得した
多分、綾歌も同じ気持ちだっただろう...
さすがに2回目だったので私は思い切って聞い
てみた...狩野の事を、綾歌がいない時に
「美亜ってさぁ~」
「なに?!うち何かしたッけ??」
「そうじゃなくて狩野の事どうおもってる?」
「あぁ~綾歌の好きな人でしょ??
べ・べつに...」
少し動揺したように見えた...。
「別にって!?」
「だから、なんとも思ってないよ!!」
何か焦ってる美亜??
「だよね!変な事聞いてゴメンネ↓」
この事は綾歌に言わなかった...。と言う
よりも言えなかった...
美亜が動揺して答えていた...なんて。
「香奈ぁ♪うち好きな人できたよ!!」
ルンルン気分で私に教えてくれる綾歌!!
でも…誰??
「だれ!??」
「えっと香奈と同じ班の狩野♪」
「まぢ↑↑応援するね!!」
「うん♪THANK YOU!!」
私の班の狩野は何かが違う!!そう…オーラ
ってのが怖い↓↓しかもリスカしてる。。。
こんな事を綾歌には可哀想だし、親友として
協力してあげたかったから言わなかった。
その日の部活中...
「ねぇ-美亜!ウチ好きな人できたんだ♪」
「誰!?」
「えっと...同じクラスの狩野♪」
「ふ~ん応援するよ。」
この時美亜に言わなければよかった...と
後から気づいた。
まだまだこの時、狩野と美亜の関係を
知らずに...
その次の日...
「綾歌!!狩野がきたよ♪」
っと美亜が西川のときと同じように、ちょっ
とした事でも話してきた。
私は、もしやまた?と思ってしまった...
けれど親友なんだから!!と、自分を説得した
多分、綾歌も同じ気持ちだっただろう...
さすがに2回目だったので私は思い切って聞い
てみた...狩野の事を、綾歌がいない時に
「美亜ってさぁ~」
「なに?!うち何かしたッけ??」
「そうじゃなくて狩野の事どうおもってる?」
「あぁ~綾歌の好きな人でしょ??
べ・べつに...」
少し動揺したように見えた...。
「別にって!?」
「だから、なんとも思ってないよ!!」
何か焦ってる美亜??
「だよね!変な事聞いてゴメンネ↓」
この事は綾歌に言わなかった...。と言う
よりも言えなかった...
美亜が動揺して答えていた...なんて。