最近、良く『干物女』って言葉を聞く。
輝く時代なのに恋愛に興味が無く、休日はノーブラ・ノーメイク。
唯一ドキドキすることと言ったら、階段を駆け上がるときだけ。
そういう女の人を指す言葉。
でも、よくよく考えれば。
ただ恋愛に興味が無くて、身も心もだらけてるだけのことであって、
何かきっかけが有れば、誰もが羨む女になれるだろう。
そう。
自分を磨けば輝くのだ。
そう考えると、私はその上をいったと思う。
私は『煮干し女』だ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…