しばらくすると答えをが出すきっかけになる出来事があった。

私はある児童施設のボランティアとして
彼はボランティアサークルのメンバーとして
同じ場所でボランティアする機会があった。
その時はっきり自分の中で川村さんよりボランティアで関わる子供たちが大事だとわかってしまった。
その日川村さんもタイミング悪く私が子供との関わっていて大変な時にばかり私に声をかけてきてた。
だから正直『邪魔だ』と思ってしまったんだと思う。