大丈夫かな…私…。 ちょっと複雑。 大丈夫だよね。 こんな事で私達はどうもならないよね。 しっかりしなきゃ。 「里菜ちゃん、おかえり」 「店長。これからも宜しくお願いします」 「嫌々、戻って来てくれてよかった。里菜ちゃん辞めてから売り上げ落ちてさ。また宜しくな」 私が直樹と暮らしてた時に働いてた ガソリンスタンドでもう一度 働かせてもらう事になった。