「今日ね~ひよりね~あの人に告白すっから~♪」
ひよりの声が聞こえた。
勝手にすれば、 と私は他人事のように思ってしまった。
今日も普通に授業を受けて、だんだん自分のクラスに馴染んでいって新しい友達のちまさができた。
ちまさ(通称 ちま)とはだんだん本音も話せるような仲になっていった。
ちまは物知りで私にいろいろと情報を教えてくれる。
「青衣~大橋さん 藤岡クンにこのまえ告白してふられたらしいよ!!」
「えっ?」
「なんかね ごめんってきっぱり即答で…」
「そうなんだぁ…」
「大橋さん相当落ち込んで 学校3日連続で休んでるみたい」
「へぇ~。」
藤岡、藤岡って私には他人事!もうどうでもいいの…
いいの…
「それに何か最近藤岡クンって最近かわったよね~何か髪型とか前よりよくなった!」
「そっかぁ~」
「あとねぇ、藤岡クンってうちの塾入ってきて、いつも夜中まで勉強やってたよ!普通アタシだったらできないっ」
「ふ~ん」
藤岡クン…手紙に書いてある事改善してるのかな…?
でも…もういいんだ。
「青衣~いつもなら話しにのってくれるのに今日どうした??」
「ごめん、ちょっと朝から頭痛でさっ」
「そっかぁー元気だせっ!なんなら授業パスって保健室で休みなよ☆」
「そだね、行ってくるわぁ」
「ばいばぁい」
ひよりの声が聞こえた。
勝手にすれば、 と私は他人事のように思ってしまった。
今日も普通に授業を受けて、だんだん自分のクラスに馴染んでいって新しい友達のちまさができた。
ちまさ(通称 ちま)とはだんだん本音も話せるような仲になっていった。
ちまは物知りで私にいろいろと情報を教えてくれる。
「青衣~大橋さん 藤岡クンにこのまえ告白してふられたらしいよ!!」
「えっ?」
「なんかね ごめんってきっぱり即答で…」
「そうなんだぁ…」
「大橋さん相当落ち込んで 学校3日連続で休んでるみたい」
「へぇ~。」
藤岡、藤岡って私には他人事!もうどうでもいいの…
いいの…
「それに何か最近藤岡クンって最近かわったよね~何か髪型とか前よりよくなった!」
「そっかぁ~」
「あとねぇ、藤岡クンってうちの塾入ってきて、いつも夜中まで勉強やってたよ!普通アタシだったらできないっ」
「ふ~ん」
藤岡クン…手紙に書いてある事改善してるのかな…?
でも…もういいんだ。
「青衣~いつもなら話しにのってくれるのに今日どうした??」
「ごめん、ちょっと朝から頭痛でさっ」
「そっかぁー元気だせっ!なんなら授業パスって保健室で休みなよ☆」
「そだね、行ってくるわぁ」
「ばいばぁい」