「おーい!!!お昼だぞ!」
私は気付いたら眠ってて、昼食の時間になっていた。
もう誰の声…?まぁいいか。
「ん~~~、もうちょっとぉ~~まだ寝る…っ」
私は眠りに戻ってしまった。
でも、何回も肩をたたいてくる。
「もうっ、何よ!」
振り返ると、藤岡クンの姿が。
「あっ…わりっ 昼だからさ、起こした方がいいと思って」
私はビックリしてトイレへ駆け込んでしまった。
あーもー最悪!
何で藤岡クンなんだよー…
ヨダレ垂らしてたらどうしよ…
私の寝顔ヤバイじゃん…
しかも何かキレちゃったし…
もう泣きたいくらい最悪。
でもでも、落ち込んでたって仕方ない。
教室戻るしかないか…
「藤岡クン?だよね、さっきはごめんねー」
「いやぁー俺こそ悪かったな」
「私の寝顔ヤバかったっしょー」
「んなことないで~」
「うそだ~ヤバイから~」
「うそじゃねぇ~つか俺、今から数学だからじゃーなっ」
「ばいばい」
あー、何か嬉しい。
藤岡クンと初めて話せたし、やっぱりカッコイイなぁー。
その時、心の中でYUIのCHE.R.RYのサビが聴こえる。
♪恋しちゃったんだ 多分 気付いてないでしょう?~
そういえば、さっき話してた時もずっとドキドキしてた。
話してる時もドキドキが聴こえないか不安だったし、何しろ藤岡クンの時折見せる笑顔を見るたびキュンって。
この気持ち…恋なのかな?
とりあえず織絵に相談してみることにした。
「それはね…恋だよっ!!!青衣おめでとー」
「おめでとうって、まだ早いよっ」
「アタシ、青衣のこれからの恋めっちゃ応援するから何でも言ってよ」
「織絵、やけに笑顔だけど何かあったの?」
「最近ずっと青衣の笑顔見てなかったからさ、でも久しぶりに見れてアタシも元気もらったよ!」
そういえば数時間前までの私は、笑う事も忘れていた。
「そっか、心配かけちゃってごめんね」
「それより頑張ってよーっ!」
「うん!絶対諦めないからね」
そして、私の恋がはじまったのです。
私は気付いたら眠ってて、昼食の時間になっていた。
もう誰の声…?まぁいいか。
「ん~~~、もうちょっとぉ~~まだ寝る…っ」
私は眠りに戻ってしまった。
でも、何回も肩をたたいてくる。
「もうっ、何よ!」
振り返ると、藤岡クンの姿が。
「あっ…わりっ 昼だからさ、起こした方がいいと思って」
私はビックリしてトイレへ駆け込んでしまった。
あーもー最悪!
何で藤岡クンなんだよー…
ヨダレ垂らしてたらどうしよ…
私の寝顔ヤバイじゃん…
しかも何かキレちゃったし…
もう泣きたいくらい最悪。
でもでも、落ち込んでたって仕方ない。
教室戻るしかないか…
「藤岡クン?だよね、さっきはごめんねー」
「いやぁー俺こそ悪かったな」
「私の寝顔ヤバかったっしょー」
「んなことないで~」
「うそだ~ヤバイから~」
「うそじゃねぇ~つか俺、今から数学だからじゃーなっ」
「ばいばい」
あー、何か嬉しい。
藤岡クンと初めて話せたし、やっぱりカッコイイなぁー。
その時、心の中でYUIのCHE.R.RYのサビが聴こえる。
♪恋しちゃったんだ 多分 気付いてないでしょう?~
そういえば、さっき話してた時もずっとドキドキしてた。
話してる時もドキドキが聴こえないか不安だったし、何しろ藤岡クンの時折見せる笑顔を見るたびキュンって。
この気持ち…恋なのかな?
とりあえず織絵に相談してみることにした。
「それはね…恋だよっ!!!青衣おめでとー」
「おめでとうって、まだ早いよっ」
「アタシ、青衣のこれからの恋めっちゃ応援するから何でも言ってよ」
「織絵、やけに笑顔だけど何かあったの?」
「最近ずっと青衣の笑顔見てなかったからさ、でも久しぶりに見れてアタシも元気もらったよ!」
そういえば数時間前までの私は、笑う事も忘れていた。
「そっか、心配かけちゃってごめんね」
「それより頑張ってよーっ!」
「うん!絶対諦めないからね」
そして、私の恋がはじまったのです。