私の方向。

「あの子の隣がいい。」

あいにく、私の席の周辺は、男子ばかり。

もしやの…私ぃぃぃぃ!?


「そうか、じゃあ、井上頼んだぞ~」
呆然としながらも、私は…
「まかせろっ☆」


だなんて応答してた。