その約束は俺らがまだ中学生だったときに交わされたもの。


まっすぐに俺をみているお前の瞳は少し潤んでいて…



でも お前は笑ったんだ。


「また会えるよ」



また会える…


俺はこの言葉を信じて生きてきた。