「んん〜…」
目が覚めると時刻は六時半だった
うわ〜…大分寝たな…
でもスッキリしたかも…
そういえば何か夢見たような…
何だっけ?
「………」
思い出せない…
何気なく両手をあげて伸びをしようとすると
「…ん?」
左手上がんない…?
なんで?
手の先に視線を向けると、無防備に雑魚寝をしている湊があたしの手をしっかりと握っていた
えぇ!?湊っ!!
あ、看病してくれたんだっけ…
にしても手…
ど、どうしよ!?///
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