えぇ〜……



「何を根拠に…」



「俺が言ってることは常に正しいから。」



あ、そうですか…





「……自己チュー男め…」


「病人は黙って寝とけばいいんだよ。何か問題でも?」



「ありません…」







いつか仕返ししてやる!!





そう思って目を瞑るといつの間にか深い眠りに落ちていった











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『うん!!美夜絶対湊と結婚する!!』



『美夜ちゃん…』


『うん…なぁに?』


『僕、美夜ちゃんのこと大好きだよ!!何年も先も!!』

『本当に!?美夜も湊大好き!!』


『ずっと忘れないから!!絶対むかえにくるからそれまで待ってて!!』


『約束だよ湊!!美夜、ずっと湊のこと待ってるからね〜!!』