まずい…とりあえず戻んなきゃ…
ドンッ!!
「きゃっ…」
何!?
「痛〜い……」
もう誰!?
「Oh〜!!It's a pretty girl!!」
「へっ?え?」
ぶつかったのは大きくて黒人の男性らしく、あたしに向かって何か話しかけている。
「え…あの〜?」
あたしに何言ってんの?
「え、さっぱり意味がわかんな…わ…ちょっと!?」
急に腕を掴まれたあたし。
この人何してんの!?
「あの、離して下さい!!」
日本語が通じるはずもなく、そのまま引きずられるあたし。
どこ行くの〜!?!?
その時
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…