大吾は私が好きななった事ある人だから言い男に決まってる。
梨佳は私が認めたいい女。

だからうまくいくと信じて。。


~♪♪♪~
≪梨佳≫
『大吾に告りましたぁ~☆返事はまだ来ません。。』

おぉ。。少し胸が苦しくなった気もするけど
梨佳と大吾が幸せになれるならいいかなとか思った。


~♪♪♪~
なぜそんなにメールが一気にくるんだろう。。とか思いつつ少し嬉しかった。

だって光輝からだし。。でも大吾だったらな。。。


光輝と付き合ってから大吾からメールが来なくなった。何でだろう。
来たとしても絵文字なし。

≪光輝≫
『別れない?』

はっっ!?ありえない。
今別れたらまた大吾意外と付き合っちゃいそうだから
このままがいい。



『何で?』
理由が聞きたい。


≪光輝≫
『おふざけ半分になりそうだから』

(・・・・)言葉を失った。どういう意味??


「別に私は楽しい恋を望んでるのに!」
これは本当。


≪光輝≫
『…そう何だ。やっぱり少し考えさせして?』



。。これでいいのかも。

まぁいいよね。


自分の選んだ道だもの。
自分で考えに考えた答えだもの。

どうせ私は付き合っても長く続かない事くらい分かってる。

だったら今を楽しく生きよう。

「今がよければいい。」


誰かがこういった。

私は信じよう。

今悩んでる悩みなんて空を見上げれば

ちっぽけに見える。

月か太陽を見れば泣きたくなる事もある。

「大吾と私みたい」ってついつぶやく。

同じ空を大吾も見てるんだよね。