コーヒーを飲みながら冷蔵庫を開けようとした。
『プリン食え!!糖分大事!!響』
手紙!!
響のキレイな字がメモ用紙に並んでた。
嬉しい…。
冷蔵庫を開けると大きなプリンが1つ…。
昨日の朝にはなかったのに…。
キュンと胸が締め付けられた。
あたしも自分でいっぱいいっぱいにならないようにしよう…。
響がくれたプリンを食べて仕事に向かった。
あんなに大きく報道されたにも関わらずに誰もあたしと響の事について触れて来ないんだけど…。
そこまで皆気にしてない?
「あっ、里佳さんの朝の…。」
そう言われたのはミーティングの終わりだった。
言っとくべきだ…。
「あたし響と付き合ってて…ってのは皆知ってるか…。で、実は歌手だったんだよね!!ホントはまだ顔出す予定じゃなかったんだけど成り行きでね…。」
皆の目がキラキラしてる…。
『プリン食え!!糖分大事!!響』
手紙!!
響のキレイな字がメモ用紙に並んでた。
嬉しい…。
冷蔵庫を開けると大きなプリンが1つ…。
昨日の朝にはなかったのに…。
キュンと胸が締め付けられた。
あたしも自分でいっぱいいっぱいにならないようにしよう…。
響がくれたプリンを食べて仕事に向かった。
あんなに大きく報道されたにも関わらずに誰もあたしと響の事について触れて来ないんだけど…。
そこまで皆気にしてない?
「あっ、里佳さんの朝の…。」
そう言われたのはミーティングの終わりだった。
言っとくべきだ…。
「あたし響と付き合ってて…ってのは皆知ってるか…。で、実は歌手だったんだよね!!ホントはまだ顔出す予定じゃなかったんだけど成り行きでね…。」
皆の目がキラキラしてる…。