『ままーっ☆
るり、ゆーくんと遊んでくるぅ』


「気をつけてね☆」




あたしわいつものように近所のゆーくんこと
森本勇気と
遊ぶため家をでた。






いつも遊ぶのわ近所の
大きな公園。






公園の真ん中におっきなたこの滑りだいがある公園。




あたしたちわいつもそこで遊ぶのが日課だった…




ピンポーン


「はーい(^O^)/どちらさま?」


『るり〜っ!!ゆーくんと遊ぶためにゆーくん迎えにきたあ♪
おばちゃんゆーくんわ?』




「るりちゃん★いらっしゃい!ちょっと待ってね♪」



ガチャ


「よっ!」


『ゆーくん早くたこ公園行こ〜っ』


「うんっ」


いつもあたしたちわ
ままたちに

〈2人で手繋いで車に気をつけていきなさい〉


と言われていたから
手を繋いで仲良く行っていた。