「…もしあのままお食事を一緒にしていると…確実に私達はこの学校でやっていけないですわ」



それは…困るなぁ 




「ま、静香のお陰で助かったよ!」



「ふふ…まあ食堂はまたいつかの機会にっていうことでお願いしますわ」







キーンコーンカーンコーン 



――――お昼時間の終了の合図のチャイムが鳴り響く