貴方だけを見つめていたいから


偽りの愛でも良いから…
嘘の姿でも良いから…


いつも貴方の事だけを
私の奥に留めておきたかった。


ずっと…ずっと…

貴方だけをやきつけていたかった。


それが…

私の幸せだと思っていたかった。


でも…

絶対に許される事の無い
私の願い!


それを…

今、私は見つめています。