あなたの記憶が寝てる間に~鉄壁の貴公子は艶麗の女帝を甘やかしたい~

先日、壺を買いそうになった。
なんでかって?

そんなの困っている人がいたから。

理由なんて後付けでその人が笑顔になってればそれでいい。

仕事はきっちりかっちりと!

それが私。

周りはそんな私を…艶麗の女帝と呼ぶ。

艶麗(えんれい)…艶(あで)やかで美しいこと。