その中で、ずば抜けて上手な子がいた。

習字をしていたらしい・・・

「うわっ、うまい!!」

思わず絶賛。

他の子達も感心していた。

でも・・・

ひとりの男の子がその子と同じ字を書き始めた。

その字は・・・

「うわっ、下手・・・。」

思わず逆絶賛!

その時・・・