魔法通りの魔法を使わない時計屋さん

ファンタジー

魔法通りの魔法を使わない時計屋さん
作品番号
1747033
最終更新
2025/03/07
総文字数
18,273
ページ数
33ページ
ステータス
完結
PV数
13,683
いいね数
7

魔法通り商店街の一角に、その小さな時計屋はあった。

『リリカ・ウェルガー時計店』

通称「魔法通りの魔法を使わない時計屋さん」。

店主の魔女《リリカ・ウェルガー》は使い魔のハチワレ猫《ピゲ》とその時計屋を静かに営んでいた。

そんな変わった時計屋にある日訪れた美形の男性客。


「是非君に修理を頼みたいんだ。
その時計には魔法が掛かっているみたいでね」

「お引き取りください」


《変わり者の魔女》と《謎の金髪美青年》の

運命の出逢いの物語。


♡*:.。..。.:+・゚・♡*:.。..。.:+・゚・♡*:.。..。.:+・゚・


ご覧いただきありがとうございます。

こちらは以前投稿していた作品の「改稿版」になります。
イラストレーター様より戴いた素敵なイメージイラスト付きです。

よろしくお願いいたします。

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