「ただいまー♪」
「璃南!おかえり。ご飯は?食べる?」
「あー今日はい~や!…さっき友達と食べてきたし。」

本当は友達とぢゃないけどね…ι
「秀ちゃんと♪…なんて言えないしなぁ~…ι詳しく聞かれそうだし。」
~♪~♪~…
「秀ちゃんだぁ~♪」
そんなことを考えていたら秀ちゃんからメールがきた。
―璃南―
今日はごめんな?俺の勘違いで、いろいろお前に迷惑かけちまって…。俺、まぢバカみたいだな。笑
でもまぁ帰りは楽しかったょ♪
「秀ちゃあん♪もぅ!…っカッコいいんだからぁ」
―秀ちゃんぇ―
璃南も楽しかったよぉ~(^-^)今日わ、ありがとぉ☆
秀一がいてくれるから今の篠山璃南がいるんだからね(/-/_/-/)照
「よしっ!!!送信♪っと…。なんかあたしのメールって照れるかも////?」
ん?…自分で書いたメールを自分で読んで照れるくらいなら秀ちゃんはもっと照れる!!??笑。ま、いっかぁ♪
~♪~♪~♪~…
「あっ!!!きたきた♪」
―愛する璃南♪―
まぢ照れっから!!!…そ~ゆうの反則だしっ!!可愛すぎっっ(∪-∪)///俺だってお前のおかげで今の希山秀一がいるんだからな?
俺は今最高に幸せだ♪
「きゃあぁあ~////♪あたしだって幸せだしぃ!!!秀ちゃんのバカ♪」
「璃南ー!なに騒いでんの~♪?」
「なんでもない♪笑」
カタン…
―秀ちゃん―
ごめんね。メール返してなくて…。お姉ちゃんがうるさくてね…ιあたしも秀ちゃん大好きだからぁ。
ぢゃ。眠いから寝る♪おやすみ★ミ
「よしっ!送信!!っと…♪」
そろそろ寝ようかなぁ。眠気が襲ってくるし。
「よしっ!!目覚ましセットOK♪ぢゃ。おやすみ★」
誰に言ってんねん!笑
まぁ、そんなこんなで篠山璃南のいろいろあった今日は幕を閉じた。