「心配させやがって」

「ごめん。」

「あら?目ぇ覚めたの?」

「あっはぃ!」

「ストレスかしら?多分倒れたのはストレスか欲求不満が原因ね。笑」
「よっ欲求不満なんですか先生!」

おい!なに聞いてんだい。秀一!
「そうよ、あなたがいけないのよ…女だってヤりたいときはあんのよ。笑っ」

「ちょ…先生!」

「うふふふ」

バタン…

「り、璃南…お前、ヤりたかったのか?…俺、お前を大事にしようと思って…お前から言い出すの待ってたけど…」

「秀一…ここ(保健室)であたしを好きにしてっ…」

「本当にいいのか?俺で」

「秀ちゃんじゃなきゃダメなの…」

カチ…「鍵はしめたわ」


慣れた手付きで、あたしの服を脱がす秀ちゃん…。
「んっ…ぁ…あんっ」

「好きだ。璃南…っ」

そして璃南と秀一は
保健室で1つになった。