その日、俺はパーティーに着ていくシャツを選んでいた。
少しでもかっこよく
なんて、女々しいかな…
『ピンク、水色、やっぱ白?なぁ〜どれがいいと思う?!』
と、言う俺の問いかけに
「隊長!何で自分は買い物に付き合わされているのでありますかぁ〜?」
そう返してくる将太
うん。
面白いよ、お前っ!
『何でって………一人で買い物って暇じゃね?』
「暇じゃね?って俺に聞くなよ!せっかく休みなのに何が楽しくてお前と会わなきゃなんねーんだよっ!!」
ぶつぶつ文句を言う将太に
『だって将太の方がセンスいいじゃん?』
そう言ってやると機嫌がなおった!
なんて可愛い奴なんだ
将太!
この前は大人に見えたがやっぱりお前ガキだな。
「飯はお前のおごりだからなぁ(笑)」
『はいはい。』
それに…
聞いて欲しいことがあるんだ。
少しでもかっこよく
なんて、女々しいかな…
『ピンク、水色、やっぱ白?なぁ〜どれがいいと思う?!』
と、言う俺の問いかけに
「隊長!何で自分は買い物に付き合わされているのでありますかぁ〜?」
そう返してくる将太
うん。
面白いよ、お前っ!
『何でって………一人で買い物って暇じゃね?』
「暇じゃね?って俺に聞くなよ!せっかく休みなのに何が楽しくてお前と会わなきゃなんねーんだよっ!!」
ぶつぶつ文句を言う将太に
『だって将太の方がセンスいいじゃん?』
そう言ってやると機嫌がなおった!
なんて可愛い奴なんだ
将太!
この前は大人に見えたがやっぱりお前ガキだな。
「飯はお前のおごりだからなぁ(笑)」
『はいはい。』
それに…
聞いて欲しいことがあるんだ。