『・・・うん・・・起きてるよ』
『なんかあったの??』
『んー・・・ちょっとね』
『聞いてもいいかな・・・』
『・・・うん』
アタシは志穂に今日あったことを話した。
翔先輩に好きな人がいるってことを・・・。
『ってかさー・・それっておねえちゃんのことじゃないの??』
『へ・・・??』
そんなわけないよ・・・
翔先輩がアタシのことなんて─
『だってさぁ・・・どう考えてもお姉ちゃんのこと好きでしょ??』
『絶対ないって↓』
『いやいや!!ってかさー・・・今日告ろうと思ったんじゃないの??』
そういえば・・・
この前も言いかけてた
翔先輩・・・
アタシに何を伝えたいの??
『わかんないよー・・・ウワーン』
アタシは志穂の前で泣いた。
妹の前で泣くなんてだめなのに・・・。
アタシなんかより志穂はずっと大人だから─
今日くらい・・・いいよね??
『なんかあったの??』
『んー・・・ちょっとね』
『聞いてもいいかな・・・』
『・・・うん』
アタシは志穂に今日あったことを話した。
翔先輩に好きな人がいるってことを・・・。
『ってかさー・・それっておねえちゃんのことじゃないの??』
『へ・・・??』
そんなわけないよ・・・
翔先輩がアタシのことなんて─
『だってさぁ・・・どう考えてもお姉ちゃんのこと好きでしょ??』
『絶対ないって↓』
『いやいや!!ってかさー・・・今日告ろうと思ったんじゃないの??』
そういえば・・・
この前も言いかけてた
翔先輩・・・
アタシに何を伝えたいの??
『わかんないよー・・・ウワーン』
アタシは志穂の前で泣いた。
妹の前で泣くなんてだめなのに・・・。
アタシなんかより志穂はずっと大人だから─
今日くらい・・・いいよね??