家に着くとお母さんが


「紅茶いれるから座ったら…」


と台所で言ったが…


アタシは「ごめん…部屋で考えるから…少し一人にして」と言って二階へ行った。






アタシはベッドに横になり…携帯を開いて…あの写メを見て…ないはずの記憶を呼び戻そうとした。