「何その待ち受けしかも誰こんなイケメンヤマPじゃん」 「知らない…」 「なんでよだってこのイケメンに肩抱かれてピースしてんの、どう見たってマリネじゃん アタシに隠し事する気」 「知らないんだってマヂでっ」 百合は完全に疑ったような目でアタシの目を覗き込む。